鑑賞会

こども狂言 「ぶす」

 古典芸能鑑賞会として、「こども狂言」を鑑賞しました。
狂言といっても難しいものではありません。明るく愉快な作品です。
その中にも古典芸能らしく、和太鼓や鐘などの鳴り物を使って
楽しく進行されます。
鑑賞後は、狂言の言い回しをまねる子ども達もいて、
狂言の世界に興味を持ったようでした。


古寺に住む和尚さんと小坊主。ある日、和尚さんはツボに入った
水あめをもらいましたが独り占めしたくてなりません。
用事で出かけることになった和尚さんは...


子ども達もドキドキ、そして歓声をあげながら鑑賞していました。